2014年の水ニュース記事一覧
編集部が気になる『2014年の水ニュース』をまとめましたので、ぜひご覧ください。
乾燥肌対策はこれで決まり!
初心者のオール浄水 入門ガイドをご覧いただき、ありがとうございます。
このページでは、オール浄水入門ガイド編集部がコレっと感じた水ニュースをピックアップして、お伝えしています。
今回ご紹介するのは、この季節にきになるキーワード「乾燥肌」に関してのニュース記事です。
最近では女性のみならず男性でも、乾燥肌対策を心がけている方も増えてるようです。乾燥肌の原因については、下記ニュース記事で述べられていますが、その中でも一番気になるポイントがありましたので、ご紹介します。
実は、入浴時にタオルでごしごし肌を強くこする行為が、乾燥肌を招く要因の一つだというのです。たしかに、デリケートな肌をごしごし拭いてしまえば、角質層にも影響がありそうですよね。
極力、肌への刺激を取り入れないようにしている私たちにとっても、これは耳よりな情報でした。
私たちオール浄水編集部は、入浴時の「お湯」にも気を配り、肌への刺激が強い残留塩素というものを除去した浄水を使ったお風呂につかるようにしているのですが、これからは、お風呂を出てカラダを拭く際にも、タオルで優しく水分を拭ったほうがよさそうですね!
これからは気を付けていきたいと思います。
殺菌作用のある残留塩素を取り除いた「お湯」をたっぷり使った『やさしい入浴タイム』 + 肌に刺激を与えないように『タオルで優しく水分を拭う』 = の 『乾燥肌対策』。
乾燥肌対策はこれで決まり!ですね。
---以下 記事抜粋 (エコノミックニュース 2014年12月20日)---
毎年この時期になると、皮膚の痒みや粉吹きなどの、いわゆる「乾燥肌」の話題が急増する。
それは取りも直さず、乾燥肌で悩む日本人がそれだけ多いというあらわれだ。
矢野経済研究所による「化粧品市場に関する調査結果2013」をみると、2012年度のスキンケア市場は前年度比101.0パーセントの1兆596億円、2012年度の国内化粧品総市場2兆2,900億円の実に46.3パーセントを占めているにもかかわらず、乾燥肌は解決するどころか需要が増え続けているのが現状だ。
加えて最近では、女性のみならず男性でも、見た目の清潔感を損なう乾燥肌の対策を心がける動きも活発になっており、乾燥肌対策市場は益々拡大するとみられている。
そもそも、乾燥肌の原因は何だろう?
乾燥肌の一番の原因は、やはり大気中の温度や湿度の変化にあると考えられる。
温度や湿度が低下すると皮膚の水分が蒸発しやすくなる。その上、エアコンやコタツなどの暖房設備が皮膚表面の水分の蒸発を促進してしまう。
また、冷えから血行が悪くなって新陳代謝が低下することも肌の乾燥を招く大きな要因だ。
健康な肌の場合、角質層に存在する細胞間脂質や天然保湿成分のNMF、そして皮脂が、水分を保つためのいわば天然の保護クリームのような役割をしている。
その内の80%を担っているセラミドなどの細胞間脂質はとくに重要なものだ。
ところが、気温や湿度で乾燥すると、これらのバランスが崩れてしまうことで、痒みや粉吹きなどの症状があらわれてしまうのだ。
これを補うために、花王株式会社の「ニベアクリーム」シリーズや、ネット通販でも人気を集めるホワイトラベルの「贅沢プラセンタのもっちり白肌BBクリーム」、ロート製薬が展開する「肌ラボ」シリーズなどの保湿クリームや化粧水を用いる人が多いが、それでも乾燥肌が改善されないという場合は、入浴の仕方や身体の洗い方を見直すことをお勧めしたい。
実は、入浴時にタオルでごしごしと肌を強くこすることで、肌のバランスは乱れ、肌をガードしている細胞間脂質やNMFも流れてしまっている可能性が高いという。
そんな状態で、いくら高性能な保湿クリームなどを使用しても、焼け石に水。せっかくの成分も十分に働かず、いつまでたっても肌の状態は治まらないというわけだ。
そこで最近では、敏感肌の患者にはタオルではなく、手で身体を洗うことを推奨している皮膚科も多い。(一部抜粋)
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2014年12月20日
美味しいお米の炊き方 七箇条
初心者のオール浄水 入門ガイドをご覧いただき、ありがとうございます!
このページでは、オール浄水入門ガイド編集部がコレっと感じた水ニュースをピックアップして、お伝えしています。
今回は、またまた面白いニュースがありましたので、ご紹介します。
多くの方が“お米の炊き方”で味が変わる、ということを何となくは聞いたことがあると思います。オール浄水をこよなく愛する、私たちオール浄水入門ガイド編集部も、その効果は実感しているところです。
なぜなら??
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お米って、お水をとっても良く吸い込むんです。最初にすすぐ時、水に浸す時、そしてお米を炊く時。お水をたっぷり含むから“ふっくら”とした美味しいお米が炊けるんですよね。
だからこそ、そのお水にはこだわりたいもの。
オール浄水なら、セントラル浄水器で家全体で使う水道水を浄水にしてくれているわけですから、キッチンで使う水はもちろんクリーンな浄水。この浄水をたっぷり使って、お米をすすいで、浸して、炊く。
なんて気持ちのいいことでしょう。美味しさが増すのは間違いないですね!下記の記事でも、炊飯時に浄水器を使えばさらに品質が上がる、と伝えています。
ということで、このお米の炊き方について、「おいしい新米の炊き方七箇条」というものを紹介していましたので、ご案内します。
ぜひ、下記記事を参考にして美味しいお米をいただいてください。
---以下 記事抜粋 (YAHOOニュース(@DIME) 2014年9月24日)---
食欲の秋。水と関わりの深い秋の味覚といえば「新米」だ。自宅で炊くのを楽しみにしている人も多いと思われるが、みなさんは、みずみずしい新米の持ち味を引き出せているだろうか?
水とくらしの研究所(水ラボ)では、五ツ星お米マイスターの片山真一さん監修による、新米のおいしい炊き方「<水ラボ流>おいしい新米の炊き方七箇条」を紹介している。
これは、古米でも生かせる内容なので、ぜひ活用してみてほしい。
★おいしい新米の炊き方七箇条
一、初回の洗米はザルとボウルで1秒
乾燥した米は、非常に良く水を吸います。新米を水に浸けて放っておくと、しみ出したヌカの成分ごと、内部にどんどん吸収してしまう。そのため、初回の洗米は、たっぷり水を張ったボウルに、米を入れたザルをサッとくぐらせるだけでOK。1秒だけ水に浸けて、表面のホコリや脂を取り除くイメージで。
一、新米の扱いはやさしく、やさしく
洗米は「研ぐ」というより、水で「すすぐ」感覚。2回目以降は、米をボウルに空けてたっぷり水を張って10回かき混ぜる、という作業を3セット行なう。やわらかい新米にキズを付けたり、旨みの層まで取ってしまっては意味がない。白濁した水が半透明になる程度まで洗えば十分。
一、浸漬は120分が無難
洗ったお米は、すぐに炊かず水に浸す。この作業を「浸漬」という。浸漬の時間は、良く30~60分が目安にされますが、少し延ばして90~120分が適当。たっぷり水を吸わせてから炊いたほうが、お米に粘りが出る。最新のIH炊飯器なら30分でも良いが、長く浸漬する悪影響はあまりない。120分は水を吸わせるのが無難。
一、炊飯の水を1割減らしてから調整
120分も浸漬すれば、お米はたっぷり水を吸った状態になる。炊飯時は、いつもより水を1割減らしてみよう。食べてみて「かたい」と思うかもしれませんが、いつもより甘みや旨みを感じられるはず。かために炊いて、しっかり噛んで食べたほうが、お米の持ち味が際だつのだという。
まずは大胆に水を減らし、本来の味に気付くこと。
次に、好みに合わせて水を増減し、調整するのがおすすめ。
一、炊飯は軟水で。
Ca少なめMgは多めがベスト 炊飯には、硬度50mg/L以下の軟水を使うこと。日本の場合、ほとんどの水道水は軟水なので問題はない。浄水器を使えば、さらに品質が上がる。しかし、こだわるなら、軟水の中でもCa(カルシウム)が少なく、旨みの元になるMg(マグネシウム)やK(カリウム)の多い水が合っている。初回の洗米と炊飯に使う水は、両方ともよい水を使うこと。水は確実にお米の味を左右するが、非常に繊細なレベル。お米に触れる最初と最後の水は、どちらもこだわらなければ、味わって分かるほどの違いを出すのは難しい。
一、「ほぐし」は「うまし」
炊飯器の作業が終了したら、フタを開けて「ほぐし」に移ろう。
お米を十字に四等分して、下から上へ返すようにかき回す。蒸し上がったお米は、温度を70度以下に下げなければ、色が黄ばんだり、デンプン質が凝固してかたくなる、などの劣化が起こる。ほぐしは、それを避けるための作業で、業界では「ほぐしは旨し」といわれるくらいだ。
また、ほぐしによって底にある水分が蒸散することで、お米の表面が水分をまとい、照りのあるしなやかなお米になるのだ。
ほぐしが終わったら、炊飯器のフタをしめず、代わりに濡れ布巾をかぶせておく。
その後は、できるだけ早くいただこう。
いかがだろう?
たしかに、難しいノウハウはひとつもない。それでも「7つもいっぺんに実践できない!」という人は、まず以下の2つを試してみよう。
1.120分かけて浸漬する
2.炊飯の水を5%減らす
片山さんによれば、これだけでも、多くの人が見違えるような出来になるという。
理想は、表面がかためで中がやわらかい「逆アルデンテ」の状態。弾力がありながら、新米らしいみずみずしさが残る。まずは、上記の2つから、慣れてきたら7箇条を実践し、最高の炊きあがりを目指してみよう。
★片山真一さん
株式会社隅田屋商店代表取締役社長。
五ツ星お米マイスター。
明治に創業した老舗米穀店の5代目主人として、消費者目線でおいしい米を探求する。
年に3回発売するオリジナルブレンド米「吟撰 隅田屋米」は、季節や気候、毎年の作柄を見極め、最高の味を追求した逸品。
(参照ニュースサイト)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140924-00010008-dime-prod
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2014年10月30日
浄水器を利用したコンセプトカフェ
初心者のオール浄水 入門ガイドをご覧いただき、ありがとうございます!
このページでは、オール浄水入門ガイド編集部がコレっと感じた水ニュースをピックアップして、お伝えしています。
さてさて、今回の水ニュースは浄水器を利用したコンセプトカフェをご紹介します。
毎年恒例ですが、クリンスイが「浄水器を利用したカフェ」を期間限定でオープンしたようです。じつは、一度もこのコンセプトカフェには行ったことがないのですが・・・興味はありますよね。
当サイトをご覧になっているあなたのことですから、
「浄水器を通したお水で調理した料理が美味しくなるのでは?」
「野菜がイキイキするのでは?」など、想像を膨らませていることと思います。
やはり、ニオイや刺激の元である残留塩素を除去した水で調理をすれば、食材本来の旨味がいき、提供される料理だってさらに美味しくいただけるのだと思います。
しかもなんと、このカフェにはハンドスパまで体験できるようです。塩素による刺激は、敏感なお肌には大敵ですものね。面白い試みですね。
ちなみに、セントラル浄水器を取り付けて、オール浄水生活を送れば、自分のお家でも、このクリンスイカフェと同じことが出来ちゃうってご存知でしたか?
オール浄水なら、
・飲料水は美味しい!
・料理にも美味しい!
・食材にも優しい!
・手荒れにも優しい!
さらに言うと、・お風呂にも優しい!
・ペットにもうれしい!
これが、自宅で堪能できちゃうんです。うれしいですね☆
と、、、
話しがそれてしまいましたが・・・
クリンスイの「浄水器を利用したカフェ」のニュースをご紹介します。お近くにお寄りの際には、ぜひ遊びに行ってみてください。
---以下 記事抜粋 (SUUMOジャーナル 2014年7月31日)---
三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区)は、 《クリンスイ》で浄水したおいしい水を利用した食事やドリンクを提供するカフェレストラン 「クリンスイカフェ イン ロイヤルガーデンカフェ」を2014年8月1日(金)から同31日(日)まで期間限定でオープンする。
2011年から毎年この季節に実施している当企画では、カフェに来店する方にクリンスイで浄水した安心でおいしい水を通して、 水に対する興味や意識を高めてもらう取り組みを進めてきた。4年目の実施となる今年は、生活する上で必要不可欠な水を通して、 美容・健康を含めた“カラダにいいこと”を感じてもらえるサービスを展開する。
店内のメニューに利用する水には、厨房に設置された《クリンスイ》の業務用浄水器を利用するほか、 ポット型浄水器を各テーブルのお冷やサーブ時に使用。カフェ店内の販売ゾーンでは、スポーツ時や夏場の 外出先で手軽に水分補給ができる携帯型浄水器《クリンスイタンブラー》をはじめとした《クリンスイ》製品のほか、 “水”をおいしく飲むための専用グラス《MIZUグラス》、水をおしゃれに持ち運べる《ポータブルボトル》等の販売も行う。
(参照ニュースサイト)
http://suumo.jp/journal/2014/07/31/67004/
(詳細はクリンスイのWebサイトで↓)
http://www.cleansui.com/shop_news/news/index_140730.html
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2014年08月26日