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THE水ニュース

初心者のオール浄水入門ガイド

2017年の水ニュース記事一覧

編集部が気になる『2017年の水ニュース』をまとめましたので、ぜひご覧ください。

信楽焼のお洒落な浄水器

信楽焼

オール浄水入門ガイドをご覧いただき、ありがとうございます!
このページでは、オール浄水入門ガイド編集部がコレっと感じた水ニュースをピックアップして、お伝えしています。

本日は、ELLEさんが紹介している記事をご紹介します。

なんと、おしゃれな奥さまが「買って良かった!」と思う愛用品を紹介しています。その名も『これ買って良かった! おしゃれ妻の愛用品図鑑』。

そこで紹介されていたキッチンの愛用品で、クリンスイが発売した信楽焼の浄水器がありました。お恥ずかしながら、みーこは、知りませんでした。この信楽焼の浄水器を。

信楽焼って聞くと、信楽焼で作られたたぬきを思い出しますが、信楽焼で浄水器を作っちゃったようです。

これがまた見てビックリ、とってもお洒落なんです。

ちなみに、その信楽焼の浄水器はこちら↓ http://shop.cleansui.com/2017_sigaraki

今までになかった浄水器ですよね。これなら、キッチンに置いても、リビングに置いても、カッコよく決まりそうです。蛇口に取り付ける浄水器や、シンク上に置く浄水器など、キッチンの見た目を悪くしてしまいがちですが、これなら大丈夫なのでは!?

オール浄水なら、セントラル浄水器を屋外に取り付けるので、キッチンの見た目を損なうことはありませんが、どうしてもセントラル浄水器じゃ嫌!だけど、見た目も重視したい!と言う方にはおすすめです。

詳しくは、ぜひ↓の記事をご覧ください。21番目のキッチンの愛用品に掲載されていますので、ELEEさんのサイトよりご確認ください。

---以下 記事一部抜粋 (ELLE 2017年12月21日)---

お気に入りに囲まれた、素敵な新婚生活を夢見るプレ花嫁必見! ライフスタイルがおしゃれと噂の方々に、結婚生活で大活躍の愛用品をリサーチ。新居のショッピングリストに加えたい、選りすぐりのアイテムを3回に渡ってご紹介!

1. 市川麻衣子さん/ファッションディレクター、aiseディレクター
2. Q リビングの愛用品は?
3. Q ダイニングの愛用品は?
4. Q バスルームの愛用品は?
5. 増崎真帆さん/マネージメント
6. Q ダイニングの愛用品は?
7. Q バスルームの愛用品は?
8. 竹淵智子さん/スタイリスト
9. Q ダイニングの愛用品は?
10. Q ベッドルームの愛用品は?
11. Q バスルームの愛用品は?
12. 根岸由香里さん/ロンハーマン ウィメンズ ディレクター
13. Q リビングの愛用品は?
14. Q ダイニングの愛用品は?
15. Q キッチンの愛用品は?
16. Q ベッドルームの愛用品は?
17. Q バスルームの愛用品は?
18. 濱中鮎子さん/フリーランス ファッション ディレクター
19. Q リビングの愛用品は?
20. Q ダイニングの愛用品は?
21. Q キッチンの愛用品は?
22. 西野絵梨さん/レ・メルヴェイユーズ ラデュレ PRマネージャー
23. Q リビングの愛用品は?
24. Q ダイニングの愛用品は?
25. Q キッチンの愛用品は?

(参照元)
http://www.elle.co.jp/wedding/pick/aiyohinpart1_17_1220

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2017年12月21日

日本人もビックリ!フランスの水事情

水差し

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本日は、オーヴォさんが紹介している記事をご紹介します。

皆さんはご存知ですか?フランスの水事情。

私は、フランスの水は硬水!というのは、なんとな~く知っていたのですが(フランスの水道水をそのまま飲むと、硬水になれない日本人はおなかをくだすって聞いたことがあったので)、硬水によって生じる生活習慣を今回の記事で知り、驚きました!

水の質が違うだけで、生活習慣が変わるなんて・・・

フランスの水は、日本よりもカルシウムやマグネシウムが多く含まれています。つまり、硬水ってことですね!日本の水は軟水なので、フランスの水は味も触れた感じも違うと思います。

硬水であるがゆえの弊害は、石けんが泡立ちにくかったり、湯沸しの内側に石灰分がついてしまったり、洗濯機のドラムの穴が石灰で詰まってしまったり・・・などがあげられるようです。

この問題点を解決するために、日々対策を取っているそうです。慣れてしまえば、さほど大変ではないのかな?って思いますが、私たち日本人からすると、結構面倒な生活習慣だったりしそうです。

水道水の水質の違いで、毎日の暮らしがグッと変わるってことですね。

詳しくは、ぜひ↓の記事をご覧ください。

---以下 記事一部抜粋 (オーヴォ 2017年09月22日)---

国外に住むようになった時、最初に直面するのが生活習慣の違い。言葉ができても、歴史を理解していても、こればかりは実際に暮らして慣れていくしかないところ。数え切れないほどある違いの中で、今回は「水まわり」についてご紹介しよう。国はフランスだ。

旅行でも分かる違いは、フランスの水の硬さ。日本の水よりカルシウムやマグネシウムが多く含まれていて、何だか石けんが泡立ちにくい、と感じる人は少なくない。ホテルなどでは、ポットもきれいに洗浄されているからあまり気付くことはないが、家庭では、よほどしっかり手入れしていないと、湯沸しの内側には石灰分がついてくる。黒っぽい色の鍋などは、きれいに洗った後でも乾くと白い粉が見えてくる、ということも。

洗濯機には、洗剤の他に石灰分を分解する薬剤を入れることが多い。定期的にこれをやらないと、ドラムの穴が石灰で詰まってくる。

そんな硬水ではあるが、水道水をそのまま飲むことに健康上の問題は指摘されていない。カフェで食事をする時に、ミネラルウォーターを注文せずに、無料の水道水(カラフ入りの水)を頼むこともしばしば。家庭ではもっぱら、味や見た目の問題で浄水器を通した水を使う、という人が多い。例えば、紅茶を入れるのに水道水をそのまま沸かして使うと、色が悪く、カップのふちに石灰分の輪ができる。お米を炊く時も、浄水器の水やミネラルウォーターでないとおいしく炊けない、と言う在仏日本人も多い。

水質に恵まれ、水道水にまったく問題のない日本でも、最近は数多くのミネラルウォーターが販売されているから、スーパーの水売り場の様相はさほど異なるとはいえないが、デパートなどでは客が写真を撮っていくほど高価な水を扱っている店もある。左岸の百貨店、ボンマルシェの食品売り場では、一本51ユーロ(6,000円以上)もするミネラルウォーター“bling”が売られている。キラキラ、金ぴかなイメージを持つblingというボトルの商品名は、スワロフスキーで飾られており、売り場の前を通る客が足を止め、ワインになぞらえて「これがシャトー・ブリンだ」と苦笑する姿が見られる、ちょっとした”名所“だ。

水まわりの違いで、日本との違いを実感するのはキッチンの構造だ。蛇口があってシンクがある、という外観にあまり違いはないが、フランスに住み始めたばかりの日本人の中には、生ごみの処理方法に頭をひねる人も多い。料理中に、または調理後に出る生ごみは、日本ではいわゆる「三角コーナー」や排水溝のストレーナー、最近はディスポーザーなどの設備がある家も増えたが、基本的にはそれらの“ゴミ入れ”にその都度入れていく、ということが多い。フランスのキッチンにはその手の“ゴミ入れ”がついておらず、シンクの下にふた付きのゴミ箱があるといったケースがほとんどだ。日本なら、料理しながら、むいた野菜の皮を捨て、さばいた魚の骨を捨て、という作業をシンクの中でやるわけだが、フランスでは、いちいちシンク下のゴミ箱のふたを開けて捨てるのも面倒だから、例えば不要な新聞紙などを脇に広げておいて、そこに生ごみを一時置きし、料理が終わった段階で新聞紙を丸めてシンク下のゴミ箱へ、という手順を踏む人が多い。

これをやってみて分かるのは、生ごみの水分量の違いだ。三角コーナーやストレーナーなどに生ごみを入れると、その上から水がかかることが多く、結果的にかなり水分を含んで重くなる。網状のゴミ入れだからそれなりに水分は落ちるが、新聞紙に直接生ごみを置いていく場合とはかなり異なってくる。実際、日本の家庭から出る可燃ごみの半分は、生ごみの水分だといわれている。食後の食器を洗う場合も、フランスでは、ストレーナーのゴミ入れの上で水で流す、ということができないから、必然的に細かい食べ残しや油脂分をふき取ることになり、排水溝から流れていくものも違ってくる。

お風呂やシャワーでは、さすがに浄水器というわけにはいかないから、そのまま水道水を使うわけだが、日本との水質の違いがあまりに大きいため、クリームやトリートメントなどで肌や髪のケアを手厚くするという人も少なくない。一番大きな違いはやはり、風呂場の構造。当然のことながら、フランスのバスルームに洗い場はないから、バスタブがあっても湯をはってその中で体を洗うことができるだけ。あとは湯を落としてシャワーで流すことになる。旅行中ならシャワーだけでも十分だが、何年も住むとなると、やはりバスタブの湯につかりたい、という日本人は多い。家族の人数が多いと、さすがに人数分のお湯を毎日張りかえるわけにはいかず、湯船は数日に1回、あとはシャワーだけ、という人がほとんどだ。そもそもバスタブが付いておらず、シャワールームだけ、という住居も少なくない。水回りに関しては、日本に戻るとほっとする、という日本人が多いゆえんだ。

おしゃれに、水道水をおいしくする──。「スタイル」でそんなハッピーなライフスタイルを手に入れてみては?

(参照元)
https://ovo.kyodo.co.jp/news/culture/a-1061685

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2017年9月25日

お洒落な家庭用ポット型浄水器が誕生

水差し

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本日は、vogue japan さんが紹介している記事をご紹介します。

家庭用ポット型の浄水器は量販店でもよく目にしますが、ブリタさんの家庭用ポット型浄水器がまたまた進化をとげているようです。

家庭用ポット型浄水器の中でも、ブリタさんの浄水器はお洒落を意識した作りがされていたので、来客時にもそのまま出せそうですが、今回発売されるのは、もっとスタイリッシュ。

なんと、カートリッジ交換時期をLEDライトで知らせてくれるそうです。なんだかお洒落そうです。

家庭用ポット型浄水器もお洒落に進化しているようですが、オール浄水なら、お洒落なピッチャーを選び放題!お洒落し放題です!

素敵なガラス容器を水差しにすることもできますよね。だって、蛇口を開けば、たっぷりの浄水が出てくるんですから♪

---以下 記事一部抜粋 (Yahooニュース /vogue japan2017年09月08日)---

新機能「スマートライト」を搭載した「スタイル(Style)」は、ブリタ(BRITA)のポット型浄水器の最上位機種となる。

「スマートライト」は、ろ過カートリッジの使用量と時間をセンサーで計測し、カートリッジ交換時期をLEDライトで知らせてくれる便利な機能だ。従来製品では、カートリッジ交換時期を液晶の目盛で表示していたが、「スマートライト」を採用したことで、ひと目で交換時期がわかるようになった。

浄水を注ぐたびに、本体上部に取り付けられた緑色のLEDライトが点滅。使用可能な期間は緑色のライトが点灯する。使用を継続し、黄色のランプの点滅に変わったらそろそろ交換の時期が近付いてきたサイン(46日経過、または165Lの使用が目安)だ。さらに、赤色のランプの点滅に変わったらカートリッジの寿命となる (56日経過、または200L使用)。

コンパクトで冷蔵庫にもスッキリ収納できるデザインも魅力だ。丸みを帯びたやわらかなフォルムで、リビングやテーブルをやさしい印象に。カラーは、ライム、ブルー、グレーの3色展開となる。

おしゃれに、水道水をおいしくする──。「スタイル」でそんなハッピーなライフスタイルを手に入れてみては?

(参照元)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170908-00010001-vogue-life

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家庭用ポット型浄水器もいいですが、どんな容器にも対応できるオール浄水は使いやすさも抜群です!

2017年9月10日

金魚が水道水を守る!テロ対策へ

浄水場で金魚

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多くの浄水場では、水の変化に敏感な金魚を飼って、その動きを監視しています。

もし、浄水場内に引き込んだ河川水や処理を終えた浄水で飼われた金魚が、いつもと違う動きをしたり、バタバタと暴れ出したりした場合は、水質の異常を知るために、取水を止めて水質検査を行ないます。

というのは、今までもテレビや新聞などで聞いたことがありましたが、東京都では三年後のオリンピックに備え、この毒物検知水槽を今年度から増設するそうです。

現在は、主に浄水場内の処理工程で利用しているようですが、今後は川から浄水場に流れ込む毒物をいち早く検知、そして通報するために、浄水場の外の関連設備にも設置するとのことです。

金魚だけに頼るわけではないようですが、水道水は、水道を利用する私たち全体に影響を及ぼすので、万全のテロ対策をしてもらいたいです。

ちなみに、余談になりますが・・・

先ほど、浄水場内に引き込んだ河川水や処理を終えた浄水で金魚を飼っているとお話ししましたが、この浄水というのは、私たちの家庭に供給される水道水ではありません。

塩素処理をする前の浄水で金魚を飼っています。

なぜなら・・・

塩素処理をした後の水道水では、金魚が元気なくなったり、死んでしまうから。

これって、金魚に塩素が異物(毒物)だと認識されてしまうからでしょうか。う~ん、、、そう思うとやっぱり、口にする時には浄水器で塩素を除去した浄水がいいな~と思っちゃいます。

---以下 記事一部抜粋 (日経経済新聞朝刊/日経スタイル 2017年07月07日)---

 東京都は3年後に迫る東京五輪・パラリンピックに備え、都内の浄水場のテロ対策を強化する。外部から浄水場内への侵入を防ぐために監視カメラを増設するほか、水道水への異物混入を防ぐ対策を進め、ライフラインの要である水道をテロの脅威から守る態勢を整える。

 東京都水道局によると、都内には主要な浄水場が11カ所あり、1日当たり約686万立方メートルの水道水を供給している。同局は2015年3月に策定した「セキュリティ対策行動計画」に基づき、警視庁や東京消防庁と連携してテロ対処訓練を実施。浄水場の外周に侵入者を感知するセンサーを設置したほか、施設見学の制限や、パンフレットで内部配置が分かる航空写真の掲載取りやめなど、ハード・ソフト両面のテロ対策を進めてきた。

 ただ3年後の東京五輪を見据えて、都内の観光地や公共施設などでのテロ発生への懸念は高まっている。特に水道関連の施設でのテロ行為は都民全体の生活に直結するため、万全の対策が求められる。警視庁からも浄水場の警備上の問題点を指摘されており、都水道局はセキュリティー対策のさらなる強化が必要と判断した。

 現在も浄水場内への不審者の侵入を防ぐために複数台の監視カメラを設置しているが、今年度中に大幅に増設する。施設周辺で発生した異常をすばやく確認できる監視態勢を全方位で整え、テロ行為を未然に防ぐ。

 水道水への異物の混入を監視する毒物検知水槽も今年度から増設する。水槽の中で水の汚染に敏感な金魚を飼育し、毒物に反応して金魚が異常な動きをした際には、センサーが感知して自動的に警報が鳴る。現在は主に浄水場内の処理工程で利用しているが、川から浄水場に流れ込む毒物をいち早く検知・通報するため、施設外の関連設備にも拡大する方針だ。

 異物混入を防ぐ対策では、沈殿池などの上面をフタで覆う対策も進める。これまではろ過池など浄水処理の最終工程で利用する設備を優先してフタで覆ってきたが、施設全体で対策を進め、ドローン(小型無人機)などを利用した毒物投入などへの対策を急ぐ。

(参照元)
https://style.nikkei.com/article/DGXLASFB06H4K_W7A700C1L83001?channel=DF220420167266

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2017年7月15日

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