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水ニュース記事一覧

編集部が気になる『水ニュース』をまとめましたので、ぜひご覧ください。

電気ケトル、お掃除してる?

電気ケトル掃除

オール浄水入門ガイドをご覧いただき、ありがとうございます!
このページでは、オール浄水入門ガイド編集部がコレっと感じた水ニュースをピックアップして、お伝えしています。

本日は、サンキュさんが紹介している記事をご紹介します。

みなさんは電気ケトルってお使いですか?
私たち編集部メンバーのほとんどが使用しています。

忙しい朝の時間、短時間で手間なくお湯を沸かしてくれるので、とっても重宝しているんです。しかも、なかなかのお洒落さんなので、朝からちょっと気分がいいですよね♪

ただ、、、このケトル。
お水を入れているだけだから、綺麗なんだろうな~って思っていたのですが、実はそうでもないようです。

お水の中には、カルシウムなどのミネラル成分や不純物が、電気ケトルにこびりついてしまうんですって。電気ポットも同じようですね。ケトルやポットの中をよ~く見てみると、ザラザラしているように見えると思います。

これが、その汚れのようです。
だから、定期的にお掃除をする必要があるようです。

この現象は、水道水でも浄水でも同じこと。
基本的に浄水器は、大小にかかわらず、ミネラル成分は除去しません。

だから、水道水であっても、浄水であっても、ケトルの中にはミネラル成分や不純物が付着してしまいます。美味しく、気持ちよく利用するためにも、ケトルの中のお掃除は定期的に行いましょう!

クエン酸があれば簡単にお掃除できるようなので、めんどくさがり屋の私たちには、少しおっくうに感じますが、がんばってみます(^^)/
いやいや・・・がんばらねば(^-^;

(ケトルに使うお水も、オール浄水なら安心だし使いやすいですしね!それだけでもお手入れする価値大です)

ちなみに、お掃除方法は・・・
「電気ポットをお水で満タンにし、クエン酸を大さじ1~2杯程度入れます。そのままスイッチを入れて沸騰させ、2時間程度放置しましょう。放置したら軽く振ってからお湯を捨て、再びお水を入れて沸騰させ、お湯を捨てたら完了です。」とのことです!

それでは、サンキュさんの記事をご覧ください!

---以下 記事一部抜粋 (サンキュ 2019年02月16日)---

お茶やコーヒーを入れたり、カップ麺を食べるときに使ったりと、ほぼ毎日のようにお世話になっている電気ケトル(ポット)。お湯を沸かすだけだからとくに掃除は必要ない気もしますが、果たして本当にそうなのでしょうか?

掃除のプロである家事代行サービスを展開するカジタクに所属する山口奈穂子さんに、実際のところを聞いてみました。

■教えてくれたのは・・・山口奈穂子さん
カジタクに所属する、予約半年待ちの「片づけ名人」。定期家事代行、整理収納サービスの経験を活かし現在は新人スタッフの教育を行うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級ほか、整理収納の資格を多数保有している。

電気ケトルの内部に「汚れはどんどん蓄積」している!

お湯を沸かすだけの電気ケトルですが、改めて内部をよーく見ると、うっすらと白っぽいサムシングが付着しているような気がしないでもありません。やっぱりコレって、汚れなんでしょうか……山口さんの見解を聞いてみましょう。

「毎日使っている電気ケトルですが、実は結構汚れています。中に入っているのは水(お湯)だけなのに汚れることなんてあるのかと思う人もいるかもしれませんが、目立ちにくいものの汚れはどんどん蓄積しています」(山口さん、以下「」内同)

早速突き付けられました“汚れ”判定!日々使っている以上、やはり避けられないものなのですね。しかし、なぜ水だけなのに汚れが?

「水道水やミネラルウォーターに含まれるカルシウムなどのミネラル成分や不純物が、電気ケトルの熱によって、内部にこびりついて出来ている汚れになります。いわゆる水垢とほぼ同じものになると考えて良いでしょう」

“水垢”と言われると、途端に汚れに対する現実味が増しますね。これはいますぐ対策が必要でしょう!

「いますぐ対策が必要でしょう!」とはりきってみましたが、利用するたびに洗っていては、お茶を飲むのもひと苦労。大好きなカップ麺にも手が伸びにくくなってしまいます。手軽さが魅力の電気ケトルなのですから、できれば“最低限の頻度”で掃除をしたいところ。

「電気ケトルのお手入れ頻度は、内部に関しては少なくとも3カ月に1回程度はお手入れを行ったほうがよいでしょう」

3カ月に1回程度なら、ズボラな人でもなんとかできそうな気がしますね。楽勝だね~と鼻歌でもしたくなるところですが、そう話は甘くないようです。

「ただし、3カ月というのは最低限のライン。さきほども述べたとおり、電気ケトルの汚れは日々使用するごとに少しずつ蓄積していくものです。したがって、本当にキレイに使うのであれば、1カ月に1回程度の定期的なお手入れをする必要があるでしょう。また、『購入してからだいぶ経つが、一度も掃除をしたことがない』といった場合は、水垢などが大量に付着して頑固な汚れとなり、1度の洗浄では完璧に落とすことが難しいです」

(参照元)
hhttps://39mag.benesse.ne.jp/housework/content/?id=25363

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2019年02月16日

水道管凍結!そんな時でも、慌てないで。

信楽焼

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本日は、48年ぶりの最強寒波による水道管破裂!についての記事をご紹介します。

---以下 記事一部抜粋 (朝日新聞デジタル 2018年1月25日)---

今季一番の強い寒気が流れ込んだ25日、都内では水道管が凍り、水が出ない事態が相次いだ。都水道局には同日午前8時~午後4時、「水が出ない」「水道管が破裂した」などの問い合わせが区部から1257件、多摩部から873件の計2130件あった。零下2度を下回ると問い合わせが増えるというが、担当者によるとこの日は「突出して多かった」という。

同局では、水道管が直接外気に触れないよう毛布などを巻き付ける対策を呼びかけている。

(参照元)
https://www.asahi.com/articles/ASL1T5744L1TUTIL01W.html

----- ここまで ----------------------------

大寒波がくると、水道管がこんなことになるなんて!!っと、驚いた方の多くいらっしゃったのではないでしょうか。

毎年凍ることのない水道配管も、今年の最強寒波を前では、ピンチに立たされ、水道管が寒さに耐えきれず凍結してしまったり、破裂してしまったり、、、東京都でもてんてこ舞いだったようです。

幸いにも、オール浄水入門ガイド編集部員たちの家は、どこも凍結することなく無事にでしたが、同じ地域に住んでいる人からは、「凍水道管が凍結しちゃった!どうしたらいいの?」って声が飛び交っていました。

そこで、今回は水道管が凍結してしまった場合解凍方法、そして凍結防止対策をご紹介します。

いつ、また水道管が凍結してしまう状況が訪れるかわかりません。対処法をしっかり覚えておき、万一の時は慌てずに対応してください。

【解凍方法】水道管凍結!そんな時の対応策

1. 蛇口をひねらない

蛇口を無理矢理ひねって水をだそうとすると水量を調整するパッキンが破損して水漏れを起こしてしまいます。水道管にヒビ割れの原因にもなりかねません。

また、水が出ないからと蛇口を開けたままにしてしまい、それを忘れて気づいたころに水がずっと出しっぱなしになっていたなんてことにもなるので、注意しましょう。

2. タオルを巻いてぬるま湯をかける

水道管の周りにタオルを巻いて、その上からぬるま湯をゆっくりかけてください。こうすれば、水道管に徐々に熱が伝わって、凍結を解消できます。

ただし、ぜったいに熱湯を水道管に直接かけないこと!急な温度変化で水道管が破裂してしまう恐れがあります。熱湯はダメですよ!

3. 実は、カイロも効果的!

カイロは、一定時間熱を持った状態を保っていますので、徐々に溶かしていくことができます。ただし、カイロもかなり熱くなる場合がありますので、タオルや布などをかぶせて、その上から温めるようにしましょう。

4. ドライヤーも試してください

外配管でなければ、ドライヤーも効果的です。お湯をかけるよりも体力的に楽に溶かしていくことができるので、おすすめです。

熱すぎる温風が当たりすぎないように、適度に離して温風を当てるようにしてください。

5. 溶けるまで待つ

時間に余裕がある時は、溶けるまで待ちましょう。溶けるまで待つのが一番確実な方法です。時間が経てば気温も上がるので、昼までには溶けるでしょう。

室内なら、その部屋で暖房などをつけて気温を上げればもっと早く解けるようになります。

破損の危険を最小限にすることができる、一番の方法は、溶けるまで待つことです。もし、すぐに使わなくても大丈夫な状況なら、溶けるまで待ちましょう。

【凍結防止対策】水道管が凍結する前に!

1. 水道管を毛布で巻いて保温。凍結防止に効果的

凍結の恐れがある水道管に、毛布や布をグルグルッと巻いて紐で縛ったあと、その上からビニールをかぶせ、テープで巻きます。

毛布でぬくぬくさせることで、水道管の破裂を防ぎます。そして、ここで大切なポイント!!必ず、毛布や布を巻いた後は、ビニールをかぶせてください。ビニールをかぶせず、毛布が濡れた状態だと、余計に凍り逆効果なので注意しましょう。

2. 水を出しっぱなしにする

少量の水を蛇口から出しっぱなしにするのも効果的です。水を出すことによって動いている状態をつくるので氷点下になっても凍結しにくくなります。

ただし、水が動かないトイレなどは凍結する恐れがあります。

3. 水を抜く

水道管に溜った水を抜くのも、効果的です。

①水の元栓を閉める
②水道の蛇口を開く
③水道管に残っている水を抜く

このような手順でやってあげれば凍結を防ぐことができます。

水道管が破裂してしまうと大変なので(修理時間も費用も)、前もって凍結しないように対策を講じましょう。

オール浄水を導入している方は、以下のことを確認してください。

・保温材付きのカバーをかぶせているか
・カバーなしなら、セントラル浄水器に毛布等を巻きビニールをかぶせているか
・寒冷地なら、電熱ヒーターを巻いているか

以上の対策をしていない場合は、安心してオール浄水生活を過ごす為にも、すぐに対策を講じた方がいいですよ!

2018年1月27日

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