気になる水ニュースをpickup
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THE水ニュース

初心者のオール浄水入門ガイド

2014年の水ニュース記事一覧

編集部が気になる『2014年の水ニュース』をまとめましたので、ぜひご覧ください。

浄水器で「時短」

浄水器で「時短」

オール浄水入門ガイドをご覧いただき、ありがとうございます!
このページでは、オール浄水入門ガイド編集部がコレっと感じた水ニュースをピックアップして、お伝えしています。

一昨年あたりから、にわかに「時短」が取りだたされ、いろいろな商品のコンセプトに「時短」が使われはじめましたね。

・洗濯洗剤しかり。
・レトルト食品しかり。
・オールインワン化粧品しかり。

忙しい方のための「時短」商品が沢山ある中で、今まで浄水器業界では「時短」という視点で開発された商品がなかったかもしれません。

そんな中、東レは「時短浄水」なるものをリリース。
今までポット型浄水器は、ろ過時間が長く、東レの従来品でいうと5分ほどかかっていたようです。

たしかに、、、この時間はわずらわしい。

パパッと美味しい浄水を使いたい時には、不便だったかもしれませんね。それが、3分にまで短縮。 ポット型浄水器でありながら、「時短」に成功したようです。

---以下 記事抜粋 (マイナビニュース 2014年5月17日)---

東レは5月中旬より、新開発の「時短浄水」カートリッジを搭載した、コンパクトタイプのポット型浄水器「トレビーノ PT305SV」を全国で順次発売する。

○浄水速度アップで家事も時短 同社は、ポット型浄水器の浄水速度に不満を持つ利用者が多いことに着目し、カートリッジを改良。除去能力は維持しつつも、従来品では5分かかっていた水1Lの浄水を約3分でできるようにした。

浄水能力が向上したことで、飲用はもちろん、水を大量に使う調理の時間短縮にも役立つとのこと。

同商品は、単身者や少人数世帯の小型冷蔵庫にも収納できるような牛乳パックやペットボトルサイズに合わせたサイジング。

冷蔵庫のドアポケットや野菜室のスペースにスッキリとしまうことができる。

また、キッチン用品において重要な「清潔さ」にも配慮し、すべてのパーツを取り外して丸洗いできるように設計されている。

(参照サイト)
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/17/008/

(商品については東レwebサイトをご覧ください)
http://www.toray.co.jp/news/amenity/nr140513.html

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うれしい機能ですね。
忙しい家事の時間に5分ものろ過時間は待ちきれない方は多いはず。

とはいえ、3分の時間でさえ、長く感じてしまうのは私だけでしょうか。

「すぐに飲みたい!」
「パパッと調理に使いたい!」

蛇口をひねるだけですぐに浄水が使えたら、究極の「時短」になるかもしれませんね。

仕事に、家事に、育児など・・・

忙しい方には、究極の「時短」を可能にする、オール浄水生活がおすすめです。セントラル浄水器を設置すれば、蛇口をひねるだけでたっぷりと浄水を利用することができますよ!

詳しくはこちら↓
注目のオール浄水(http://www.all-jousui.net/central3.html)

2014年6月29日

中国で水質汚染が進み浄水器が人気

水質汚染

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初心者のオール浄水入門ガイドに訪れる方は、現在浄水器を利用している、または今までに何らかしらの浄水器を使ったことがある方が多いのではないでしょうか?

日本における、浄水器普及率はなんと4割にも上るとのことです。※浄水器協会調べ

約半数のご家庭で、簡単に使用できる蛇口タイプの浄水器やトップシンク浄水器、またオール浄水のためのセントラル浄水器など、タイプは違いますが様々な浄水器を利用しています。

日本では、水道水に含まれている「塩素」に不安を抱える人が、塩素が除去できる浄水器を求めることが多いようですが、中国では浄水器を求めるニーズが少し違うようです。

中国では水質汚染事件を受け、浄水器の人気が高まっているとのこと。

そもそも、中国では水の安全が確保されていない地域がまだまだあり、自らの力で「水の安全」を確保しなければならないというのが現状です。

そこで、必要とされるのが、浄水器なのです。

日本と中国では、浄水器自体のニーズが違うのです。

近年、中国における浄水器市場はすごい勢いで伸びているようですが、それでも普及率は5%に満たないということなので、驚きですよね!

---以下 記事抜粋 (XINHUA.JP 2014年4月16日)---

相次ぐ水質汚染事件を受け、中国で浄水器の人気が高まっている。
4月14日、証券時報網が伝えた。

環境保護部の公表したデータによると、中国では1億1000万人が汚染企業の近くで生活しており、2億8000万人の水の安全が確保されていないという。

水道水の水質への不安から、浄水器市場はここ数年、年42-50%の勢いで伸びている。

それでも、中国の家庭用浄水器普及率はまだ5%に満たない。欧米の70%とは相当な隔たりがあり、将来性は非常に大きい。

業界専門家によると、従来の家電と違い、浄水器業界の平均利益率は50%を超えるという。

販売後もフィルターの交換などで継続的に利益を得られることから、業界では“エアコン級”市場になると期待されている。

今後5年で3000億元(約4兆9100億円)規模に成長するとの予測もある。

(参照サイト)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140416-00000006-xinhua-cn

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日本では、各家庭に供給される水道水が「安全である」こと水道法によって定められています。そのために、浄水場では沈殿、ろ過、消毒という工程を経て、「安全な水」を供給してくれています。

これが、「日本の水は安全」と言われる理由。

しかしこの塩素は、菌などが繁殖しないように殺菌された「安全な水」ではあるのですが、私たちの体の中に取り込む際には、必要ありません。むしろ体には取り入れたくない物質であることは間違いありませんね。

そこで、私と同じように考えている方が、家庭で使うすべての水を浄化するセントラル浄水器を選び始めており、オール浄水の毎日の中で、飲料水、シャワー、風呂、キッチン、洗濯機、植物にあげる水も浄水を使っています!

2014年4月25日

料理やお茶に使う水は?

シチュー

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オール浄水のある生活では、飲む水はもちろんですが、料理やお茶、そしてお風呂のお湯までセントラル浄水器を通した水・湯を利用することができるのですが、残念ながらオール浄水生活は、まだまだ世間一般に浸透していません。

そんな中、日本トリムという会社が全国の既婚女性を対象に調査したアンケート結果を公開しました。

アンケート結果によると、水道水をそのまま飲んでいる人は少なく、多くの人が浄水器を通した水やペットボトルのミネラルウォーター、ウォーターサーバーの水を利用していることがわかります。

また、家庭での料理用の水に関しては、依然と水道水を利用する人がいますが、4割近くの人が料理用の水にまでも「浄水器の水」を利用していることがわかります。

オール浄水とまではいきませんが、多くの方が浄水器を通した水を利用した生活を送っているようですね。

水道水離れは、年々増加傾向にあるようですが、その理由の一つとしてあげられるのが、水道水に含まれる塩素への懸念です。

大腸菌などが繁殖しないように浄水場で塩素消毒をしてくれています。

だからこそ、何の不自由なく蛇口をひねって水道水を使うことができるのですが、「口に入れる時」「体にふれる時」には消毒剤の塩素が入っていない方がよさそうですね。

---以下 記事抜粋 (YAHOO ニュース/サーチナ 2014年3月25日)---

家庭で料理やお茶になどに使う水は「水道水」という人が約6割だが、「そのまま飲む水」は水道水以外が7割以上と、水道水を直接使う人は少数派――。

そんな実態が、整水器大手の日本トリム(本社・大阪府大阪市)が全国の既婚女性を対象に行ったアンケート調査で分かった。

同社は今年2月、20―50代の既婚女性400人を対象に、家庭での飲用・料理用の水についての実態調査を行った。

これによると、家庭で料理用や飲用に使う水で最も多いのはそのままの「水道水」という人が60.3%で、「浄水器の水」という人は36.8%、「ペットボトルなどのミネラルウォーター」が27.5%だった。

ただ、「そのまま飲む水」に限ると最もよく飲まれているのは「浄水器の水」で34.9%。

また、「ペットボトルなどのミネラルウォーター」が21.1%、「ウォーターサーバーの水」が7.8%など、「そのままの水道水ではない」人が73.8%に上り、「そのままの水道水」は少数派だった。

(参照サイト)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000257-scn-bus_all

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2014年3月23日

好きなミネラルウォーターの銘柄は?

ミネラルウォーターの銘柄

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外出先でよく手にしてしまうミネラルウォーター。

みなさんも、一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。
ミネラルウォーターは種類が豊富で、軟水のものから硬水のものまで取り揃えられています。

みなさんはどの銘柄がお好きですか?

20~60代の人に、最も好きなミネラルウオーターの銘柄は?という調査をバルクさんが行なったようです。
ぜひ、参考にしてみてください。

ちなみに、初心者のオール浄水 入門ガイド編集部に聞いたところ、普段自宅で飲用しているのはセントラル浄水器を 通した浄水なのですが、外出先ではではミネラルウォーターの「い・ろ・は・す」を好んで飲んでいる人が多かったです。

余談ですが、外出先にも浄水器(セントラル浄水器や蛇口タイプの浄水器、アンダーシンク浄水器)を 通した浄水を水筒に入れて持参される方も結構いらっしゃるようですよ。

-----以下 記事抜粋 (Business Media 誠)-----

最も好きなミネラルウオーターの銘柄は?
20~60代の人に聞いたところ「サントリー天然水」(24.2%)と「い・ろ・は・す」(23.4%)と 答えた人が多いことが、バルクの調査で分かった。
次いで「エビアン」(8.4%)、「ボルヴィック」(8.1%)と続いた。

軟水・硬水に分類すると、軟水は「サントリー天然水」「い・ろ・は・す」「ボルヴィック」が上位に。
一方、硬水は「エビアン」が一番人気で、「ヴィッテル」「ペリエ」「コントレックス」が続いた。

硬水の中で唯一ベスト5にランクインしたエビアンについて、「日本でも馴染みがあるので、好きな人も多いようだ。
また1992年にエビアンは世界的に有名なデザイナーとコラボしてデザイナーズボトルを販売している。おしゃれなデザインが見られるのも魅力の1つなのかもしれない」(バルク)

●ミネラルウオーターを購入する理由

ミネラルウオーターを購入する理由は何ですか?
この質問に対し、上位5位に挙がった答えはどの年代もほぼ同じ。

ただ20~40代をみると、上位1~2位は「価格が安いため」「おいしいため」だったが、50代以上は「安全なため」がトップ。
20代と40代は「他に飲みたいものがなかったため」という消極的な理由で購入する人が目立った。

一方、購入しない人に、その理由を聞いたところ、すべての年代で「買ってまで飲もうと思わないため」がトップ。 このほか「価格が高いため」「冷水機や水道水で十分」「浄水器を使用している」と答えた人が多かった。

インターネットによる調査で、20~60代の男女1170人が回答した。調査期間は2013年8月15日から17日まで。

(参照サイト)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1401/22/news113.html

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2014年1月25日

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